金・プラチナ・貴金属の買取
2016/11/16
遺品整理の際に出てきた金、プラチナ、貴金属などを買取してもらう方法です。
金はどんな状態でも買取可能です
遺品整理中に金の指輪やネックレスが出てくる事はよくあります。
その金やプラチナは、どんな状態であっても買取りの対象になるので覚えておきましょう。
例えば金の刻印が無くても、本物の金であれば買取りが可能です。
金の質を調べる為に預ける事になるかも知れませんが問題無く買取してくれます。
切れたネックレスチェーン、曲がった指輪、金歯、メガネの金縁、金杯など…
形にはこだわりがありませんので大切に保管しておきましょう。
プラチナも同様です。
貴金属の査定にご注意
ダイヤモンドやルビー、サファイヤ、エメラルドの指輪の場合、査定の内容にご注意ください。
もし金やプラチナの指輪にダイヤモンドが付いているのであれば、台座と石の両方を見て査定してくれるはずです。
査定内容を見て、ダイヤモンドの査定しか無いのであれば別のお店で査定し直してもらいましょう。
一つの指輪にダイヤモンドとルビーとエメラルドが付いているなら、台座とダイヤモンド・ルビー・エメラルドの3つの石が査定されて買取価格に反映されます。
余談ですが、ダイヤモンドなどの宝石の台座(リング部分)がシルバーという事はほとんどありません。
ダイヤモンドの石が付いている指輪なら台座は金かプラチナなので台座部分の査定もしっかり確認するようにしましょう。